ユニケージエンジニアとして認定されるには、ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所が実施しているユニケージ開発手法 技能検定に合格する必要がある。ユニケージ開発手法 技能検定は難易度に応じて次の3つの級が用意されている※1。
ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所は効率よくユニケージ開発手法を学ぶことを目的としてユニケージ開発手法 教育講座を開講している。はじめてユニケージ開発手法 技能検定を受験する場合、まずユニケージ開発手法 教育講座を受講して系統だった知識や技能を習得することが推奨される。ユニケージ開発手法 技能検定とユニケージ開発手法 教育講座の対応関係は次のとおり。
特級 | 1級 | 2級 | |
---|---|---|---|
S-UNIX ユニケージのためのUNIX基礎編 | ● | ● | |
S-WEB ユニケージのためのWeb基礎編 | ● | ||
K-BASIC1 ユニケージ基礎編 | ● | ● | ● |
K-BASIC2 ユニケージ基礎編 | ● | ● | ● |
K-WEB Webアプリケーション編 | ● | ● | |
K-BATCH バッチ処理編 | ● | ||
K-OSAHO ユニケージお作法編 (K-ARCH + K-PROJECT) | ● | ● | ● |
K-SETUP ユニケージ開発環境セットアップ編 | ● | ||
K-UNYO システム運用・保守・管理編 | ● |
このほかユニケージ開発手法 技能検定に関する申し込みまたは問い合わせはユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の担当営業kosyukaiusp-lab.comまでご連絡のこと。
※1 技能検定 試験日程に関してはユニケージ開発手法 技能検定 試験日程カレンダーも参考のこと。
※2 受講人数によっては会場を変更することがある。
※3 受検申込によりユニバーサル・シェル・プログラミング研究所が取得した個人情報は、受講手続きや各種連絡、講座運営、ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所からのダイレクトメールなどの方法で講座や出版物のご案内等を送付するために利用し、その管理責任者はユニバーサル・シェル・プログラミング研究所とする。
※4 開講日の7営業日前までを締切の目安とする。
※5 一旦納入された受検料は、受検前・受検途中に関わらず、払い戻しや次期への振替はできない。受検料の振込手数料金は貴社にてご負担のこと。
※6 受検票の送信は受検日の3日前を目安とする。
※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ認定エンジニア」は「ユニケージエンジニア」と名称を変更。「ユニケージ認定エンジニア」にはユニケージコマンドエンジニア(コマンド入門)、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルI(帳票)、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルII(Webアプリ)という3種の区分が用意されていたが、「ユニケージエンジニア」では新しく4つの級分けへ変更とした。完全に対応するものではないが、ユニケージコマンドエンジニア(コマンド入門)は3級、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルI(帳票)は2級、ユニケージアプリケーションエンジニアレベルII(Webアプリ)は1級に相当する。
※ ユニケージはユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の登録商標。
※ usp Tukubaiはユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の登録商標。
※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ」または「ユニケージ方法論」は「ユニケージ開発手法」へ名称を統一。
※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ認定エンジニア」は「ユニケージエンジニア」と名称を変更。
※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージエンジニア認定試験」は「ユニケージ開発手法 技能検定」と名称を変更。
※ 2012年7月から始まる教育講座に合わせて、従来の「ユニケージ開発手法技術講習会」は「ユニケージ開発手法 教育講座」と名称を変更。
※ 2012年10月22日より、従来の「K6 システム運用・保守・管理編」は「K6 システム運用・管理編」と名称を変更。
※ 2012年10月22日より、従来の「K7 プロジェクト管理編」は「K7 プロジェクトマネジメント・人材育成編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のS1は「S-UNIX ユニケージのためのUNIX基礎編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のS2は「S-WEB ユニケージのためのWeb基礎編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK1およびK2は「K-BASIC ユニケージ基礎編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK3は「K-WEB Webアプリケーション編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK4は「K-ARCH ユニケージアーキテクチャ編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK5は「K-SETUP ユニケージ開発環境セットアップ編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK6は「K-UNYO システム運用・管理編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のK7は「K-PROJECT プロジェクトマネジメント・人材育成編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のKSQLは「K-SQL 速習:SQLからの移行編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、従来のKSTATは「K-STAT ユニケージにおける統計コマンド編」と名称を変更。
※ 2014年9月より、新しく「K-BATCH バッチ処理編」を導入。
※ 2015年12月より、K-ARCHとK-PROJECTを統合し「K-OSAHO ユニケージのお作法編」を導入。